日本代表(FIFAランキング19位)の森保一監督(57)が、18日のボリビア(同76位)戦で迎える節目への思いを明かした。17日、会場の東京・国立競技場で前日の公式会見に出席した。

14日に2-0で勝利したガーナ戦までで、代表監督として99試合で指揮を執った。ボリビア戦で迎える100試合目を前に「改めて幸せなサッカー人生を送らせていただいている。多くの方々に支援、応援したいだたいてやってこられた」と感謝を口にした。

数字にはこだわっていないとしつつ、日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏が05年に発した宣言について言及。「2050年までに日本がW杯で優勝するという大きな夢と目標の中、私がどんな立場でもサッカーに携わる人間として、何ができるか、日本のサッカー界に何ができるか考えて、かつ目の前のことに全力を尽くして今がある。これからも1日1日、1試合1試合に向けて全力疾走したい」と思いを明かした。

99試合で、68勝14分け17敗を誇る。「すべての試合で勝利を目指して戦っている。まだまだ勝っておきたかった欲はあるが、たくさん勝たせてもらって、負けた試合も引き分けた試合もすべて充実した試合をさせてもらっている」とした。ボリビア戦に向けては「W杯に向けて勝つために最善の準備をして試合で全力を尽くしたい」と意気込んだ。