日本代表(FIFAランキング18位)が、イングランド(同4位)から相手の聖地で先制した。歓喜の瞬間を、負傷離脱中のMF遠藤航主将(リバプール)とMF南野拓実(モナコ)が生観戦した。
前半23分、中盤の低い位置でMF三笘薫(ブライトン)がボールを奪い、細かいつなぎから再び受けた三笘がドリブルで運んで、左サイドのMF中村敬斗へ。最後は、左でタメを作った中村からのラストパスを走り込んだ三笘が右足で合わせてゴール右へ流し込んだ。
英国でプレーする遠藤は28日のスコットランド戦(グラスゴー)にも駆けつけていた。南野は、昨年12月に左膝の前十字靱帯(じんたい)を断裂していたが、元気そうな姿を見せた。ベンチ外の佐野航大(NECナイメヘン)と3人で、スタンドで並んでいた。
そして歴史的勝利を最後まで見届けた。

