6年連続11回目出場の米子北が、名門の市船橋に完敗した。

 前半33分にCKから失点すると、後半16分には最終ラインを崩されて失点。同31分には、トリッキーなセットプレーでとどめを刺された。米子北の城市徳之監督は「前半のCKは予想して分かっていたのにやられた」と悔しがり「僕らの指導不足。相手が素晴らしかった」と完敗を認めた。