清水FW大前元紀主将(26)が2アシストの活躍でミラクル逆転劇を呼び込んだ。後半19分から途中出場すると、1点を追う同40分に左CKからDF松原后(20)の同点ゴールを演出。さらに、終了間際のラストワンプレーとなったCKからDFビョン・ジュンボン(25)の決勝ヘッドをアシストした。

 肋骨(ろっこつ)骨折から3カ月ぶりに復帰した前節山形戦は直接FKから1得点。この日も精度の高いキックを見せ、今季初の3連勝に導いた。次節(25日)は2位松本との直接対決。エース大前は「勝てば上に行ける。必ず勝って帰ってきたい」と力強く話した。