Jリーグは1日、今季の登録選手を発表した。J1、J2、J3の計54クラブで過去最多1585人が登録されている。

 最年長は今年もJ2横浜FCのFW三浦知良で50歳11カ月6日。J1では名古屋グランパスGK楢崎正剛の41歳9カ月17日だった。最年少はJ2愛媛FCのDF三原秀真の16歳6カ月16日で、J1はFC東京MF久保建英の16歳7カ月28日。外国籍選手も過去最多の160人が登録された。国別最多はブラジルの65人で韓国の51人が続く。タイがいきなりJ1に5人も登録され、提携国枠で外国籍扱いされないこともあり“躍進”した。(年齢は1日現在)