V・ファーレン長崎はセレッソ大阪に1-3で敗れ、3連敗となった。0-2から後半9分にMF中村慶太(24)のゴールで1点差。流れをつかんで攻め込んだが追いつけず、逆に後半41分に追加点を許して力尽きた。

 高木琢也監督(50)は「途中でいい時間帯もあったが、セレッソのようなチームに先に点をとられてしまうと、ゲームプランが崩れるし、難しい試合になった。3点目もミス。そこで踏ん張れないのがわれわれの甘さ」と振り返った。