ヴィッセル神戸MFイニエスタがスペイン紙スポルトのインタビューに応じ、Jリーグについていい意味で驚いていると語った。

「日本は遠いけど幸せか?」との質問には「幸せと満足はいつでも探すもの。自分はとても楽しくやっている。適応や状況、すべてのことを知るのに費やした数カ月だった。子ども適応しているし妻も。すべてがうまくいっている」と答えている。

Jリーグについては「いい意味で驚いている。フィジカルレベルとプレーレベルは大事だし、100%のレベルを要求される。今はゼロから良いシーズンを始める気持ちでいっぱい」と語った。

自身の神戸入りが日本サッカー界に影響を与えているかについては「本当に感じている。人々は自分たちを温かく迎えてくれてるし、素晴らしい接し方をしてくれる。そこに行けばわかる。ピッチの内外でわかる」とする。

チームメートの接し方については「自分のことを特別な見方をしてくれる。素晴らしいスペインリーグ、素晴らしいチームのことを彼らは見ている。クラブ、代表での自分のキャリアが大事。みんな自分ことを歓迎してくれるし、自分も彼らを歓迎している」と話したという。