モンテディオ山形が3戦ぶりに勝利した。
平成最後のホーム試合勝利を目指すアビスパ福岡と成績上位の山形は、序盤から攻守の切り替えが速いカウンター合戦となった。だが互いに守備が堅く、前半は無得点に終わった。
後半、福岡ファビオ・ぺッキア監督(45)は「もっと強い気持ちを見せよう」と選手を奮い立たせた。だが選手の気持ちが空回り。終了間際、怒濤(どとう)の猛攻で押し込んだが山形が狙っていたカウンターがさく裂した。
同45分、交代で入ったMF南秀仁(25)が値千金の今季1号で勝利に導いた。
<明治安田生命J2:福岡0-1山形>◇第11節◇27日◇博多陸
モンテディオ山形が3戦ぶりに勝利した。
平成最後のホーム試合勝利を目指すアビスパ福岡と成績上位の山形は、序盤から攻守の切り替えが速いカウンター合戦となった。だが互いに守備が堅く、前半は無得点に終わった。
後半、福岡ファビオ・ぺッキア監督(45)は「もっと強い気持ちを見せよう」と選手を奮い立たせた。だが選手の気持ちが空回り。終了間際、怒濤(どとう)の猛攻で押し込んだが山形が狙っていたカウンターがさく裂した。
同45分、交代で入ったMF南秀仁(25)が値千金の今季1号で勝利に導いた。
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