ジュビロ磐田は6日、鈴木秀人監督(44)就任後初のリーグ戦を迎え、アウェーで鹿島アントラーズと対戦(カシマ、午後7時)する。

前日の5日は、完全非公開調整を行った。初陣となった3日の天皇杯2回戦では、ホンダロックSC(JFL)に5-2で快勝。3得点を記録したFW中山仁斗(27)は、同試合後「新体制になって結果が求められる。気持ちを入れてやりたい」と、鹿島戦への決意を語った。

最下位からの反撃に向け、勝利で後半戦のスタートを切りたいところだ。