徳島市立はPK職人のGK米田が勝利の立役者となった。後半ロスタイム、先発した中川に代わってピッチへ。相手の4、5人目を立て続けにセーブした。8強入りした今夏の全国総体は、1回戦から3戦連続でPK勝ち。その全てにPK要員として起用された。「跳んだ方向も全て当たっていて、キッカーの動きがよく見えていた」と胸を張った。