ブラジル1部ボタフォゴ入りしたMF本田圭佑(33)が発起人となり、設立されたサッカーのクラブチーム「ONE TOKYO」が、オンラインサロンを開設した。

月額会員制のコミュニティーで、会費を払った会員のみが、ここでクラブの方針など意思決定にかかわることができる仕組み。

本田は5日、ツイッターで「リアルサカつくのサロンが公開です。アイデアを皆んなで議論 選挙による意思決定 貢献によるポイントの受け渡し ポイントによるステータス分け サロン内でのオフライン飲み会」などと書いた。

同チームは東京都社会人4部からスタートする見込みで、すでに選手のトライアウト(入団テスト)も実施した。