「アシストもJリーグ初得点も両方狙っている」と宣言していた2年目のガンバ大阪23歳DF高尾瑠が、正確なグラウンダーのパスで小野の先制点をアシストした。

5試合連続の先発で疲労もピークに達し、後半30分には左足がつるアクシデントで交代。代役は3年目の21歳DF松田陸で、いきなりイニスタに激しい当たりで警告をもらうJ1デビューとなった。若手の競争も激しく、40歳MF遠藤保仁は今季2度目の出番なしだった。