浦和レッズがFWレオナルドの2試合連続ゴールで先制しながらも、1-1の引き分けに持ち込まれた。

後半9分、相手DFにはじかれたボールを見逃さず、ゴール中央へと切り込んだ背番号45が右足シュートでゴールに流し込んだ。ひざまずき、両手を挙げて今季4得点目の喜びを表現した。ハーフタイムで大槻監督が「ボールを奪った後が大切、球際で負けるな!」のゲキも飛んだものの、同41分に清水DFヴァウドのヘッドで同点に追いつかれた。