19位モンテディオ山形がアウェーで4位徳島ヴォルティスに0-1で屈し、7戦未勝利の苦闘に陥った。

後半29分にゴールを割られ、攻撃陣は同ロスタイムにシュート攻勢を仕掛けたが、3戦連続の無得点。後半開始から3人を交代するなどシステム変更で打開を図ったが、4戦ぶりの今季3敗目を喫した。石丸清隆監督(46)は「前半にかなり走らされて消耗した。なかなか1点が遠い。非常に悔しい試合」と渋い表情だった。次戦8日はホームに京都を迎える。