G大阪は7連勝こそならなかったが、横浜F・マリノスと熱戦のドローを演じた。先制は横浜だった。

前半26分、FWマルコス・ジュニオールのシュートが最後はG大阪DFキム・ヨングォンの顔に当たり、オウンゴールになった。

追うG大阪は前半終了間際、FW宇佐美が今季5点目となるPKで同点に追いついた。その後はこぼれ球を拾うG大阪が主導権を握り続け、横浜は一瞬のスキから反撃に出るが、ともに勝ち越し点は奪えなかった。