セレッソ大阪が今季初の練習試合を徳島ヴォルティスと行い、1本目(30分)に初得点したのはFW豊川雄太(26)だった。

20分すぎ、右サイドのFW松田陸(29)からクロスを受けた豊川が、得意のヘッドで先制点を挙げた。

C大阪の先発は昨季から在籍する主力中心。豊川は1トップ気味ながら、主将MF清武弘嗣(31)と2トップとなる場合もあった。

徳島はスペイン人のダニエル・ポヤトス監督(42)が入国制限でいまだ来日できておらず、甲本偉嗣ヘッドコーチ(41)が代行指揮を執った。