国内初のサッカー女子プロ「Yogibo WEリーグ」(9月12日開幕)で、7クラブが着用するユニホームが6日、お披露目された。

リーグのオフィシャルサプライヤーを務める、レディースストリートウエアブランド「X-girl」のデザイン。21-22年シーズンは、マイナビ仙台レディース、大宮アルディージャVENTUS、ちふれASエルフェン埼玉、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、ノジマステラ神奈川相模原、AC長野パルセイロ・レディース、アルビレックス新潟レディースの7クラブが、同ブランドのものを着用する。

千葉や新潟は、男子とは一味違うユニホームに仕上がった。地元やクラブゆかりのものにインスパイアされたデザインが特徴で、一部クラブのユニホームには紫外線カット素材が使用されている。