セレッソ大阪は既に7年ぶりの1次リーグ突破を決めていたが、初めての首位通過となった。

最終戦はドローで首位を死守。主将MF清武弘嗣は「勝ちたい気持ちが強かった。引き分けで残念」と表情は厳しかったが「(コロナ禍で)すごく規制が厳しい中での大会。開催できたことに感謝したい」と、集中開催地タイの関係者に頭を下げた。J1再開は17日のホーム神戸戦で、新装ヨドコウでの初陣となる。