全日本大学女子サッカー選手権(日刊スポーツ新聞社後援)の決勝が6日、東京・味の素フィールド西が丘で行われ、早大(関東3位)が静岡産大(東海2位)を1-0で下し、7度目の優勝を飾った。

ピッチは大雪で真っ白になった。後半7分、セットプレーからのこぼれ球をDF後藤若葉がミドルレンジからのシュートで押し込んだ。大会MVPには決勝ゴールを決めた後藤が選ばれた。