ジュビロ磐田FWジャーメイン良(26)が、途中出場ながら存在感を放った。MF遠藤保仁(42)に代わって後半17分からピッチに投入されると、湘南ベルマーレのセンターバックの背後を狙う動きだしからチャンスを作った。同40分にペナルティーエリアで狙いを定めた左足からクロスバーに当たるシュートを放った。

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「得意な角度だった」と振り返るジャーメインは自身も含めたFW陣が得点を取らなければと奮起し「責任持ったプレーをしなくちゃ。次は決める」と覚悟を見せた。

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