浦和レッズが枠内シュート0で勝利した。

データ解析の「OptaJiro」ツイッター公式アカウントによると、「浦和はACL決勝2ndレグのアル・ヒラル戦では、枠内シュートなしで勝利(1-0、総シュート:6本)。2013年以降の同大会で、枠内シュート0本で白星を挙げた初のクラブ」と発表している。

浦和はアルヒラルに1-0で勝利し、2試合合計2-1で2017年大会以来となる3度目のアジア王者に輝いた。後半4分、セットプレーから相手のオウンゴールを誘発し、これが決勝点となっている。