FC東京FWディエゴ・オリヴェイラのPK弾で鹿島アントラーズに追いつき、敵地で貴重な勝ち点1を手にした。

東京のアルベル監督は、相手の序盤のハイプレスとロングボールを予想し、相手を上回り先制点を取るプランを考えていたという。だが、前半6分に失点し、指揮官は「最初の10分は満足できない」と猛省。ただ、その後は鹿島の攻撃を無失点に抑え「その後は切り替えて、相手に決定的チャンスをつくらせることなく進め、逆転のチャンスもつくることができた。拮抗した試合でしっかり戦ってくれた」と話した。

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