ベガルタ仙台はホームで清水エスパルスに0-3で完敗し、今季ワーストの5試合未勝利(1分け4敗)となった。この期間は計13失点と守備が崩壊。通算成績は8勝7分け9敗と黒星が先行した。
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仙台は2試合連続で屈辱的な大敗を喫した。前節1日のアウェーでの「みちのくダービー」は1-4で完敗し、モンテディオ山形にリーグ戦13年ぶりの勝利を献上。この日も清水になすすべなく0-3で屈し、伊藤彰監督(50)は「ホームで対清水というところで、こういうゲームになり残念に思います」と振り返った。
試合開始わずか19分で2失点と、いきなり出ばなをくじかれた。1点目はCKの流れから先制され、2点目はパスミスから失点。後半9分にはフリーでボレーシュートを打たれて、清水に早々と試合を決められた。一方、攻撃は停滞。攻め手を欠き、決定機をほとんどつくれなかった。
直近5試合は1分け4敗で、その期間は計13失点と守備が崩壊状態だ。この日は前節からスタメン3人を入れ替えた。MFフォギーニョ(31)が20試合ぶり、DF蜂須賀孝治(32)が14試合ぶり、DF内田裕斗(28)が3試合ぶりに先発。センターバックとサイドバックの組み合わせに変化を加えたが、結果に結びつかず。ホームでは3試合未勝利となった。
仙台はリーグ戦24試合を終えて、8勝7分け9敗の13位と低迷する。伊藤監督は「最後まで交代した選手たちを含めて1点をもぎ取りにいこうとした姿勢、『まだまだベガルタ仙台は死んでないぞ』というのを見せてもらった。1つのゴールで景色が変わるし、1つの勝利で雰囲気が変わる。強い気持ちを持って戦っていきたい」。次節は9日にアウェーで栃木SCと対戦。何が何でも勝利をつかんで、負のスパイラルを止める。
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