ガンバ大阪の悪夢の7連敗、10戦未勝利で本拠地はブーイングに包まれた。

例年だと入れ替え戦に回る16位に終わり、主将FW宇佐美は「罵詈(ばり)雑言の嵐も飛んでくるは当然のこと」と謝罪。シュート4本を放つも、決められずに「(今季は)自分のパフォーマンスが低かった」と年間5得点に終わった責任を受け止めた。95年に喫したクラブワーストの8連敗が目前に迫り、来季開幕を迎える。