FC東京は7日、MF佐藤龍之介(19)がスペイン1部のバレンシアに完全移籍すると発表した。
世代別日本代表の常連だった佐藤は昨年ファジアーノ岡山に期限付き移籍するとブレークし、同年6月にA代表に初招集。Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞するなど一気にトッププレーヤーの仲間入りを果たした。
6月開幕のワールドカップ(W杯)北中米大会メンバー入りは逃したが、新シーズン開幕前に5大リーグの名門入りが決まった。クラブを通じて「ラ・リーガでプレーすることは、小さい頃からの夢でした。その舞台に挑戦できることを本当にうれしく思います。これから始まる毎日にワクワクしています」などとコメントした。
バレンシアは、リーグ優勝6度、国王杯8度を獲得するなど屈指の名門クラブ。昨季はリーグ9位だった。
コメント全文は次の通り。
このたび、バレンシアCFへ移籍することになりました。
FC東京サッカースクールアドバンスクラスから約10年間、FC東京で育てていただき、このクラブでプロとしてプレーできたことを本当に誇りに思っています。
ファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍を経験し、その経験を経てFC東京に戻ってきたこの半年間は、自分にとって本当に特別な時間でした。ファン・サポーターのみなさんの応援や期待を力に変えてプレーすることができ、この半年間で得た経験や自信があったからこそ、海外への挑戦を決断することができました。
FC東京から世界へ挑戦できることを本当にうれしく思います。そして、自分の挑戦が少しでも、アカデミー時代から育てていただいたこのクラブの未来につながればうれしいです。
ラ・リーガでプレーすることは、小さい頃からの夢でした。その舞台に挑戦できることを本当にうれしく思います。これから始まる毎日にワクワクしています。
ここまで関わっていただいた監督・コーチ、スタッフ、チームメート、家族そしていつも熱い応援をしてくださったファン・サポーターのみなさん、本当にありがとうございました。
FC東京で育った選手として世界で結果を残すことが、クラブや応援してくださるみなさんへの一番の恩返しだと思っています。
そして、ファジアーノ岡山の関係者のみなさん。
今の自分があるのは間違いなくみなさんのおかげです。
自分を温かく迎え入れてくれて本当にうれしかったです。岡山のみなさまにも良いニュースを届けられるように頑張ってきます。
世界で活躍して、東京、岡山、応援してくださるすべてのみなさんが誇れる選手になります!
これからも応援よろしくお願いします!



