J3福島ユナイテッドFCのFWカズ(三浦知良)が59歳4カ月29日(194日)で約3年8カ月ぶりのゴールで世界も驚かせた。

東北2部いわき古河FC戦に先発出場し、公式戦1351日ぶりの得点を挙げると、SNSは沸騰。福島のクラブ公式Xがカズの得点を報告するポストを午後7時10分に上げたところ、約5時間後には400万インプレッション(表示)数を計測。いいね、も3・7万を超えた。

公式戦では2022年11月12日、JFL鈴鹿時代のFC大阪戦以来1351日ぶり得点。コメント欄に、アカウント名「ぽいち」のユーザーが「将来が楽しみな選手ですね。」と、来年2月に還暦を迎えるレジェンドについて書き込むと、そこにも国内外から反応が殺到した。

「将来化ける、すでに化けつつある」「日本代表メンバーに招集してもよさそうな有望株ですね」「(英語で)輝かしい未来、なんという天才!」「(同)もちろん、彼は期待の選手であり、彼の未来は明るいものになるでしょう」

キングは先発出場。キャプテンマークを巻いて前半から雨中の一戦を駆けた。4-0の後半7分に移籍後初ゴール。36歳下のMF永長鷹虎(23)からの、右からの折り返しに走り込んで力強く右足を合わせ、ネットに突き刺した。チーム5点目で、最終的に7-0となった試合で新たな伝説をつくった。