東京に23日、よもやの“ご褒美”が舞い込んだ。午前練習後に午後練習の免除が選手たちに伝えられた。疲労度を考慮した上での判断で、始動4日目にして突然のオフ。ここまで2部練習で負荷を上げて行われてきたこともあって、つかの間の休憩となった。MF石川直宏(31)は「ボールを使って通常以上の強度でやっていた。ただ、明日からまた怖いですけどね」と、アメとムチに戦々恐々?

 としていた。