コスタリカに敗れた日本の戦いぶりについて、配信中継した「ABEMA」の解説を務めた元W杯2大会日本代表監督の岡田武史氏は「コスタリカに5バックでしっかりブロックして守ってこられたら、今の日本の力では完全には崩し切れない」と語った。

敗北という結果をかみしめるように、「ドローでもいいという余裕を持って戦ってもよかった。その意味で経験値が少なかった。すんだことを言っても取り返しがつかない。今できることは次に向けてベストを尽くすこと」と結んだ。