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若きイングランド、勇敢な攻撃的スタイルで魅了する

[2018年6月5日20時51分]
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<フットボールの母国から:第5回>

 ワールドカップ(W杯)開幕まで1週間余り。イングランド国内では、ひと昔前までのように「優勝だ!」などという気炎は上がっていない。

 母国代表が南アフリカの地でドイツに力の差を見せつけられ(1-4)、国民が育成レベルからの抜本改革に目を開かされたのは2010年W杯。続く前回ブラジル大会ではグループ最下位で敗退し、2年前の欧州選手権では、弱小と見下していたアイスランドに敗れて姿を消す屈辱まで味わった。今夏の代表チームに求められている成果とは、ドン底からはい上がり始めているという実感を人々に与える進歩の跡。「結果」に関する期待値は、従来のイングランド水準からすれば「ない」も同然だ。

 だが、国内のムードが暗いわけではない。昨秋のロシア大会欧州予選突破以降、テストマッチを重ねるごとに明転を続けている。昨年10月、ロシア行きを決めたスロベニア戦(1-0)後のウェンブリー・スタジアムの雰囲気は閑散としていた。観客数は過去5年間で最低となった6万2000人弱。ホームの観衆は、相変わらず見どころに欠ける試合内容に不満の様子だった。それが、6月2日のナイジェリア戦(2-1)後のウェンブリーは、親善試合に集まった7万人強の笑顔と拍手による壮行ムードに包まれていた。

 この背景には、予想外の頼もしさを見せるガレス・サウスゲートの指揮官ぶりがある。47歳の代表監督は、イングランドでは異例の低プレッシャーを自らのアドバンテージとして生かし、勇気を持って自分の色を出し始めた。自身は元代表DFだが、その色は代表復興の音頭を取るFA(サッカー協会)が「イングランドDNA」と呼ぶ、テクニカルで攻撃的なスタイルを表現する色でもある。

 チームのシステムは、守備的になりがちだった前体制時代からの4-2-3-1から、3バック制へと予選突破を境に切り替えられた。当初は3-4-3が基本かに思われたが、今年3月のテストマッチ2試合を経て、より攻撃に人数を割きやすい3-1-4-2へと微調整が進んだ。ロシアでの戦い方に迷いはないとでも言うかのように、5月半ばには大会メンバー発表。平均年齢26歳の23名を主将として束ねるハリー・ケーン(トッテナム)は、1966年にチームを優勝に導いたボビー・ムーアよりも若い、母国史上最年少24歳のW杯代表キャプテンだ。

 そのケーンを筆頭に、「サウスゲートのイングランド」を象徴する若い「前線4名」の生きの良さこそが、先のナイジェリア戦で、後半からシステムを変更してマッチアップを図った敵の動きに戸惑って失点した、経験値の低さと守備面の不安を上回るプラス材料として、メディアを含む国民の目をひいた。ケーンの相棒は、トップ下的な自由を得てゴールを狙いながら主砲のチーム2点目をアシストした、23歳のラヒーム・スターリング(マンチェスターC)。2トップの背後では、ロシア大会メンバー発表時点ではトップ下の競争相手とも思われた、22歳のデレ・アリ(トットナム)と25歳のジェシー・リンガード(マンチェスターU)が、チャンスメーカーとして共存した。

 7日にリーズで行われるコスタリカとの親善試合では、ナイジェリア戦で出番がなかったジェイミー・バーディー(レスター)と、70分過ぎの投入だったマーカス・ラッシュフォード(マンU)の両FWに十分な出場時間が与えられるだろうが、そのナイジェリア戦前半に指揮官いわく「出色の出来」を示した1、2列目中央の4名は、イングランドのW杯初戦となる18日チュニジア戦でのスタメン当確と見て差し支えはないと思える。

 右ウイングバックとして、ナイジェリアからの先制点をアシストしたCKを含むクロスの精度も光ったキーラン・トリッピアー(トットナム)、後半に厄介なバックパスを蹴り出さずに味方につなぎ、サウスゲートがGKに求める「足元」を改めてアピールしたジョーダン・ピックフォード(エバートン)にも同じことが言える。コスタリカ戦で、トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)とニック・ポープ(バーンリー)が、それぞれ右ウイングと自軍ゴールマウスにいるとすれば、それはキャップ数「ゼロ」の両新顔に代表戦のピッチを経験させておくための起用という域を出ない。

 ナイジェリア戦での出来は及第点だったが、3バック中央のジョン・ストーンズ(マンC)は、サウスゲートがU-21代表監督当時から目をかけてきた「若きリベロ」。右サイドバックが本職であるカイル・ウォーカー(マンC)の右ストッパー起用は、指揮官が生み出した「ヒット作」。この両DFも、イングランドのW杯開幕をピッチ上で迎えるに違いない。

 そこで、ロシア入り前の最終テストマッチとなるコスタリカ戦で人選が興味深いポジションは3つ。まずは、ナイジェリア戦は前週のCL決勝出場を受けて休養となった、ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)が起用されるはずの中盤の底。サウスゲートは、オプションとしての3-4-3でエリック・ダイアー(トットナム)との2ボランチを再確認する可能性もあるが、本番初戦のアンカーマンは、最終ラインもこなす守備のマルチであるダイアーより攻撃意欲旺盛なヘンダーソンに任せても良いだろう。

 背後の3バックでは、左ストッパーをガリー・ケーヒル(チェルシー)とハリー・マグワイア(レスター)が争う。前者は堅実な守りと先制のヘディングで、ナイジェリア戦の最優秀選手に選ばれたばかりだが、指揮官が同じく重視する奪ったボールの扱い方では、故障上がりの後者に分がある。残る左ウイングバックのポジションでは、5日前のテストマッチでアシュリー・ヤング(マンU)に先発を譲ったダニー・ローズ(トットナム)が本領を発揮すれば、アウトサイドからのチームの攻撃がダイナミックさを増す。

 実際、ピックフォードがゴールを守り、3バックにはウォーカー、ストーンズ、マグワイアが並び、ヘンダーソンを中盤の盾として、中央のアリとリンガードに加えてローズとトリッピアーの両翼が、ケーンとスターリングの2トップをサポートする布陣でチュニジアとのグループG初戦に臨むことになれば、極めて斬新で攻撃的なイングランドがロシアのピッチに登場する。先発イレブンの平均年齢は26歳にも満たない。

 一般的には、国際大会の初戦は負けないことが肝心とも言われるが、現在のイングランドにとっては、ロシアのピッチ上で敢然と前を向いて進む姿勢を見せることが肝心だ。誰よりも指揮を執るサウスゲート自身が攻めの姿勢を意識している。今夏のW杯代表ほど監督の色が反映されたイングランドは98年以来だ。

 現役時代には技巧派MFだったグレン・ホドルが監督を務め、人気者だったポール・ガスコインではなく、23歳の若手だったポール・スコールズを攻撃の中枢として、3バックの布陣でも戦った同年のW杯代表。結果的には、PK戦に持ち込まれたアルゼンチン戦での16強敗退が嘆かれ、退場処分を受けて不利な戦況を招いたデビッド・ベッカムが、「10人の勇敢なライオンと1人の愚か者」とあった大衆紙の見出しなどで非難の矢面に立たされた。

 それから20年。ロシア大会に臨む“スリー・ライオンズ”ことイングランドは、仮に同じ結果に終わったとしても、チームを率いるサウスゲートを含む「勇気ある若きライオンたち」の戦いが母国民に評価されることだろう。(山中忍通信員)

 ◆山中忍(やまなか・しのぶ)1966年(昭41)生まれ。青学大卒。94年渡欧。第2の故郷西ロンドンのチェルシーをはじめ、サッカーの母国におけるピッチ内外での関心事を時には自らの言葉で、時には訳文としてつづる。英国スポーツ記者協会及びフットボールライター協会会員。著書に「勝ち続ける男モウリーニョ」(カンゼン)、訳書に「夢と失望のスリー・ライオンズ」(ソル・メディア)など。

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