レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナルド(32)が14日、クラブのペレス会長から欧州カップ戦通算100得点を記念するユニホームをプレゼントされた。クラブの公式サイトが伝えている。

 ロナルドは13日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦、アウェーのバイエルン・ミュンヘン戦で2ゴールし、チームの2-1勝利とともにUEFAが主催する大会で、史上初めての通算100得点を記録していた。欧州100得点とプリントされたもので、ロナルドは次のように喜びを語った。

 「欧州カップ戦で100得点を決めることはとても大きな誇り。大きな勝利も手にしたし、自分にとってとても大事な日になったことを喜んでいる。このクラブで素晴らしいキャリアを歩むチャンスを与えてくれたRマドリードに感謝したいし、チームメートに感謝している。クラブ、チームメート、サポーターに感謝の言葉を伝えたい」。

 ロナルドはマンチェスター・ユナイテッドに所属していた2005年8月9日、デブレツェン(ハンガリー)戦で20歳にして欧州カップ戦初ゴールを決めた。それから11年8カ月かけての達成となった。

 ロナルドは「チームは負けていたし、逆転は難しいものだから昨日の2得点は特別。新たな逆転勝利を飾ることができたし、2点を決められたのでとても満足だ。特にRマドリードが勝つための力になれたから。サンティアゴ・ベルナベウでもまた2得点を決められたらうれしい。自分たちは小さなアドバンテージを手にしたけど、マドリディスタがチームを後押しして自分たちの力になってくれることを期待している。間違いなく第2戦もとても難しい試合になる」。そうコメントし、18日のBミュンヘンとの第2戦へ気持ちを引き締めている。

 なお、ロナルドに次ぐ2位にメッシ(バルセロナ)が97得点、3位に76得点でRマドリードで活躍したラウール、4位に70得点でACミランなどで活躍したインザーギという順になっている。

(山本孔一通信員)