サッカー日本代表の本田圭佑(パチューカ)のマネジメント会社は11日、同社の子会社がウガンダのプロクラブを買収したと発表した。

 本田のプロクラブ運営は、オーストリアとカンボジアに続いて3カ国目。

 買収したのは首都カンパラを本拠地とする同国1部相当リーグの「ブライトスターズ」。

 2020年東京五輪にウガンダ代表として出場する選手を育成するのが当面の目標だという。本田は「子どもたちに夢を追えるような環境や機会をつくりたい」としている。