マルセイユは29日、日本代表DF酒井宏樹(27)との契約を2021年まで延長したと発表した。これまでの契約は20年までだった。

 右サイドバックの酒井宏はJ1柏から12年にハノーバーへ移籍。16年にマルセイユに加入した。日本代表では主力としてワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選を戦い、本大会出場に貢献した。