W杯欧州予選が各地で行われ、前回覇者でC組のドイツとF組のイングランドが1位を確定させ、本大会出場を決めた。イングランドはスロベニアを1-0で下し、6大会連続15度目の出場権を獲得。各組1位の9チームが本大会に進出し、各組2位のうち上位8チームが11月のプレーオフで残り4枠を争う。

 イングランドは0-0で迎えた試合終了間際、キャプテンマークを巻いたFWケーンが値千金の決勝ゴール。「我慢が必要だった。出場権を獲得したことが何より重要」。24歳のケーンは代表22戦11得点うち今予選5戦4点で、所属のトットナムでも今季リーグ戦7戦6点、欧州CL2戦5発と絶好調だ。6月のスコットランド戦では終了間際のゴールでチームを敗戦危機から救った。ルーニーが代表を引退した後、しっかりと大黒柱に成長した。