ユベントスのDFキエリーニはカリャリ戦で頭を負傷し、包帯を巻いてプレーを続けた。

 9日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、キエリーニは13年間にユベントスでの試合中で鼻、頭などを負傷して縫ったのは計50針以上に及ぶという。

 頭部の負傷があまりにも頻繁なため、ウェブ上では「キエリーニは頭に包帯を巻いて家に帰らないと、妻は誰だかわからず家に入れてもらえない」などのジョークが書かれている。