欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で15日、ライプチヒは敵地でナポリを3-1で下した。16日の独紙ビルトは以下のように報じた。

 ライプチヒ、素晴らしい。ドイツ代表FWウェルナーが2得点を挙げた。この試合の観客はわずか1万4554人。その中にはドイツ代表アシスタントコーチのトーマス・シュナイダーの姿もあった。視察対象はウェルナー。

 ライプチヒのハーゼンヒュットル監督は攻撃的な布陣で勝ちを目指し、一方のナポリのサリ監督はほかの優先順位をとった。リーグ戦から5つのポジションを変更し、Bメンバーで臨んでいた。