サッカーのアルゼンチン代表FWアグエロ(マンチェスター・シティー)が膝を手術したことが17日、分かった。自身のツイッターで内視鏡の手術を受けたことを明かし「一刻も早くピッチに戻ろうという気持ちに満ちている」と記した。

 29歳のアグエロは3月4日のリーグ戦を最後に先発出場がなく、今月10日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦に途中出場し「走れない」と訴えた。アルゼンチンはワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグで6月16日にアイスランドと初戦を戦う。