元ブラジル代表GKでインテルでも活躍したフラメンゴ所属のジュリオ・セーザル(38)が、20日のアメリカ・ミネイロ戦を最後に引退すると18日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 同紙によると、引退後に何をするかについて「サッカーの世界に残るかもしれないが、どのようにかはまだわからない。将来のことを話すには時期が早すぎる」と話してるという。

 また、最も手強かったFWについてじゃ「ロマーリオだ。常に予想できない動きをして、対処法はなかった」としている。