スペインリーグのテバス会長はCNNのインタビューに答え、スペインサッカー協会や選手協会から反対されているジローナ-バルセロナ戦のマイアミ開催について「マイアミでの開催に1ドルではなく1万ドルかけてもいい」と強気のコメントを残した。6日のスペイン紙マルカが報じた。

「スペイン、そしてスポーツの世界をよく知っている。簡単ではないことはわかっていたし、騒動になることもわかっていた。これまでもいろんなことを苦労はしたけど、最終的に始めている。だからこそマイアミでの開催もほぼやれる」とも話したという。

「バルセロナとジローナはマイアミでの開催を望んでいるし、自分は解決すると思っている。なぜなら、米国での開催に反対する理由が彼らにはない」としている。