チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール(27)が再びレアル・マドリードでプレーすることを望んだ。9日のスペイン紙アスが報じた。

自身が1得点を挙げて3-0で勝利したサウサンプトン後のインタビューで「Rマドリードは世界一のクラブ。うそをつきたくない。Rマドリードでプレーすることが小さい頃からの夢」とコメント。「毎日この話をしたくはない。時間はないけど、自分の未来については近いうちに話をしよう」と続けた。

アザールは7月にもレアルへの移籍希望を口にしたが、結局残留していた。