レアル・マドリードのフランス代表DFバランは11日の親善試合アイスランド戦で負傷の懸念があったが、16日の欧州ネーションズリーグ・ドイツ戦には出場可能のようだ。13日のスペイン紙マルカが報じた。

バランはアイスランド戦のハーフタイムに交代。故障が懸念されたが、軽い筋肉の張りを抱えているだけで、連戦が続くことから大事を取ったとのこと。ドイツ戦も出場可能で、17日に完璧なコンディションでレアルに戻れば20日のレバンテ戦に出場する。