第2戦が行われ、FW伊東純也が所属するゲンク(ベルギー)はホームでスラビア・プラハ(チェコ)に1-4で逆転負けし、2戦合計1-4で敗退した。

ゲンクは前半10分、縦パスにゴールエリアを飛び出してクリアにきた相手GKコラルのまさかのトラップミスを見逃さず、FWトロサールが左足で無人のゴールへ流し込んで幸先良く先制した。しかし、同23分にDFコーファルに頭で流し込まれて同点とされ、後半8分にはMFトラオレにこぼれ球を押し込まれて勝ち越しを許し、同19分、24分とFWスコーダに立て続けにゴールを割られて突き放された。

伊東は先発して公式戦デビューを果たしフル出場したが、不発に終わった。