トルコ1部リーグ、ガラタサライのDF長友佑都が、26日の欧州チャンピオンズリーグのクラブ・ブリュージュ(ベルギー)戦で、4-4-2の左サイドバックで先発することが濃厚だと、トルコミリエット電子版が25日報じている。

長友は22日のホームでのリーグ戦バシャクシェヒル戦で0-1の後半41分からピッチに立ち、移籍後の公式戦出場56試合目で、初の途中出場となっていた。

現在ガラタサライは選手らの負傷と、イエローカードの蓄積による出場停止者がいる。メンバーが万全でなく、特別な戦術を強いられることになるであろうとも報じられている。

(オルムシュ由香通信員)