オランダ1部フィテッセを電撃的に退団し、再び所属先がなく、フリーの立場となった本田圭佑(33)がクリスマスの25日、ツイッターで「皆さん」に向けて、つぶやいた。

「どうやったら生活が豊かになるか?その答えは僕らの先祖が手本として見せてくれたんではないんですか?先祖が築いた元々ある信用と富で、周囲と比べ、悩み、文句だけを言っても何も変わらないことは皆さんが分かってるでしょう?自分を変えて行動することでしか状況を良くする方法はないんです」と、鼓舞するようなメッセージをつづった。

24日にサングラス姿で帰国した“ホンダクロース”。ツイッター上で、世界で影響力のある男性アスリートランキング9位という実績も持つ男の深いつぶやき。これも、クリスマスプレゼントの1つなのかもしれない。