レキップ紙電子版は、今季リーグ戦のベストイレブンを読者へアンケートを実施し、FWエムバペら7人が優勝したパリサンジェルマンから選出されたと報じた。
4月30日に新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の打ち切りが発表された。中断前まで首位に立っていたパリサンジェルマンの優勝が確定した。18ゴールで得点ランク首位タイのFWエムバペら7人が優勝チームから選出。エムバペと並び18得点のモナコFWベン・イェデルの選ばれた。2位に貢献したマルセイユDF酒井宏樹は右サイドバック部門で22%の票を集めたが3位に終わった。また、マルセイユのビラスボアス監督が最優秀監督に選出された。
ベストイレブンは以下の通り。カッコ内は所属と得票率
GK
マンダンダ(マルセイユ、38%)
DF
デュボワ(リヨン、34%)
チアゴシウバ(パリサンジェルマン、41%)
マルキーニョス(パリサンジェルマン、62%)
ベルナト(パリサンジェルマン、47%)
MF
ベラッティ(パリサンジェルマン、56%)
カマビンガ(レンヌ、51%)
ディマリア(パリサンジェルマン、84%)
FW
ネイマール(パリサンジェルマン、74%)
ベン・イェデル(モナコ、66%)
エムバペ(パリサンジェルマン、56%)
最優秀監督
ビラスボアス監督(マルセイユ、59%)
(松本愛香通信員)