ゲンクFW伊東純也が2試合連続ゴールを挙げるなど1ゴール1アシストと活躍し、チームの6連勝と首位奪取に貢献した。

アウェーでのDF植田直通が所属するセルクル・ブリュージュ戦に3試合連続で先発し、前半9分にFWオヌアチュの先制ゴールをアシストすると、同17分には2試合連続で今季4得点目を決めて追加点を奪った。

チームはその後オヌアチュが2得点目を決めるなど5得点を奪い、5-1で圧勝。ムスクロンと引き分けたクラブ・ブルージュに1差をつけて首位に立った。

植田はベンチ入りせず、敗れたセルクル・ブリュージュは6勝8敗の勝ち点18で暫定9位。