ウルグアイとパラグアイが準々決勝進出を決めた。

ウルグアイはボリビアと対戦し、前半40分、MFデアラスカエタ(フラミンゴ)のグラウンダーの右クロスがオウンゴールを誘って先制。後半34分にはFWカバニ(マンチェスター・ユナイテッド)が左クロスに右足を合わせて追加点を奪い、2-0で快勝。1勝1分け1敗の勝ち点4で準々決勝進出を決めた。

3連敗のボリビアは敗退が決定した。

パラグアイも2-0ですでに8強進出を決めているチリを破り、2勝1敗の勝ち点6で突破を決めた。

最終節はボリビア-アルゼンチン、ウルグアイ-パラグアイの対戦。