セルティック(スコットランド)はホームでの第1戦をミッティラン(デンマーク)と1-1で引き分けた。

セルティックは今夏まで横浜F・マリノスを率いていたポステコグルー監督を新たに迎え、神戸FW古橋亨梧の加入も決まっている。

試合はセルティックが前半39分にアバダのゴールで先制も、同43分に退場者を出して数的不利に。後半11分には相手1人が退場となって、10対10の戦いとなったが、同21分に相手にFK弾を決められた。ボール支配率63%、シュート数でも相手の3本に対して16本と圧倒しながら、引き分けに終わった。

試合後、ポステコグルー監督は「勝ち点3に値する試合だった。前半は特によかった。試合をコントロールしていた。だが、10人で戦う時間が長く、ハードだった」などと振り返った。