サッカー元日本代表MF本田圭佑(35=スドゥバ)が4日、投資家として、新たなサービスを立ち上げたと発表した。「PROTOCOL」という名で、同サービスのサイト上で、本田は「簡単に説明すると世界中の起業家と投資家を繋ぐグローバルプラットフォームです。誰もが起業家として、投資家としてスタートアップのエコシステムに参加できるようにして、PROTOCOLから1つでも多くのイノベーションが生まれるようにサービスを作っていきます」と述べている。

本田は投資家としての一面も持ち、1日にはツイッターで「プロのアスリートがスタートアップ投資をやるのが当たり前って時代がくればいいのに。興味がないならやる必要はない。けど今のアスリートのセカンドキャリアのことを考えると、選択肢としてあることが重要。小学高学年くらいからスタートアップ投資を授業で取り入れていけばいいと思います」と、つぶやいている。