マジョルカのスペイン人選手2人、MFアレイシュ・フェバス(25)、FWフェル・ニーニョ(21)に退団の可能性があると、地元紙ディアリオ・デ・マジョルカ電子版が28日に報じた。今冬、同クラブではすでにラゴ・ジュニオールがウエスカへ期限付き移籍することが決定している。

フェバスについては現在、2部のマラガとウエスカが関心を持っているもよう。19年夏にマジョルカへ入団したフェバスは今季、出場機会を確保するのに苦しんでいる。リーグ戦成績は4試合で得点、アシストともなし。ほとんど戦力に入っていないため、本人も今冬の移籍を前向きに考えている。

スポーツディレクターを務めるパブロ・オルテイス氏も新たな補強に向けた選手放出を考えており、双方にとってメリットのある移籍になる可能性が高い。

ビリャレアルから期限付き移籍中のフェル・ニーニョに関しては1部最下位に苦しむレバンテが、すでにビリャレアルに獲得の可能性について打診済みだという。

フェル・ニーニョは今季リーグ戦14試合で2得点0アシスト。望むような出場時間も得られていないため、冬の退団を検討している。(高橋智行通信員)