リバプールのユルゲン・クロップ監督(54)が11日、チェルシーのロシア人オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏が英国政府から資産を凍結されたことについて「英国政府は正しいことをした」とコメントした。

12日のブライトン戦へ向けた会見に臨んだ同監督は「チェルシーの全職員に責任があるという状況ではないと思う」と前置き。その上で「1人に責任があり、ウラジーミル・プーチンがその人だ。そしてロマン・アブラモビッチがどのような役割を果たしてきたかは分からないが、プーチン大統領に近いというのなら、英国政府がしたことは正しいと思う」と話した。

クロップ監督はプーチン大統領に近いアブラモビッチ氏が制裁を受けることについては賛成しながらも、制裁の影響を受けているクラブの選手やスタッフ、職員らをおもんばかっていた。